『いだてん』中村勘九郎の主役抜擢に、アノ映画の影響あり? (1/2ページ)

日刊大衆

※画像はNHK『いだてん』公式ホームページより
※画像はNHK『いだてん』公式ホームページより

 大河ドラマいだてん〜オリムピック噺〜』(NHK)は1月20日放送の第3話で、ついに主人公の金栗四三(中村勘九郎/37)が東京へやってきた。まずはその内容を振り返ってみよう。

 金栗四三は、嘉納治五郎(役所広司/63)がいる東京高等師範学校に合格。家族に見送られながら友人の美川秀信(勝地涼/32)とともに、東京へと旅立つ。四三は電車の中でスリに遭ったり、永井道明(杉本哲太/53)の厳しい洗礼を受けるなど苦労もするが、憧れの嘉納治五郎と対面し、学校での日々を楽しむ。四三はその後、帰省して春野スヤ(綾瀬はるか/33)と再会。しかしスヤが見合いすることを知り……。

 この回は金栗四三がマラソンと出会うという、大切な回だった。けれどストーリーよりも注目されたのは、中村勘九郎の演技力だ。

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