田中みな実「モテたいと愛されたいは違う」正論の恋愛観に好感度急上昇

日刊大衆

田中みな実「モテたいと愛されたいは違う」正論の恋愛観に好感度急上昇

 フリーアナウンサーの田中みな実(32)が独自の恋愛観を披露して、ネット上で共感の声が相次いだ。

 この発言が出たのは、1月21日放送の『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)でのこと。この番組は、“女が愚痴しか言わない2時間SP”と題し、毒舌な女性芸能人たちが女性に対する不平不満を吐き出しストレス解消するという内容。

 最初のトークテーマは“女が怒るモテ至上主義の女”で、田中アナは、友人の彼氏に「妹分だから」といった感じで近寄ってきて、「だって〜、私のこと、妹としてしか見てないじゃん」とアピールする、“妹系の女性”が嫌いだとコメント。さらに、田中アナが両手をギュッと握りしめながら、「すっごいヤダ〜」とぶりっ子っぽく訴えてみせると、他の女性ゲストたちは「なにそれ〜!?」などと騒然。隣の席に座っていた、お笑いタレントのいとうあさこは(48)は「(ポーズの印象が強烈で)何話していたか覚えてない」と、田中アナのぶりっ子に衝撃を受けていた。

 すると、視聴者はツイッター上で「田中みな実、求められるキャラとコメントをしっかりこなしてて好感度上がるわ」「この番組での立場を理解して、ウザイ女役を完璧にこなしている」などと、あえてぶりっ子キャラの役割を引き受けている田中アナに共感する声が寄せられていた。

 また、田中アナは「モテないんです」と言う女性が嫌いだとし、20代で「モテたい」と思うのは良いが、30代で思うのは薄っぺらいと思うとコメント。さらに、不特定多数にチヤホヤされるより、特定の相手と愛を育むほうが大事だとし、「自分が好きな1人の人に愛されたい。これはモテたいとは違います」などと、30代の女性としての恋愛観を披露。

 この発言に視聴者は、ツイッター上で「田中みな実が優勝だった」「田中みな実、ド正論だし、かわいいし、たまに毒吐くから好きすぎる」「モテたいと愛されたいは違うって最高、この番組、田中みな実を好きになるしかないやん」などと、田中アナに共感する声が相次いだ。

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