橋本環奈の“アンチ”が急増!普通に「嫌い」と言える土台が続々…
圧倒的な美貌と気取らない性格で大人気の女優、橋本環奈。しかし、ついにアンチがうごめき始め、日々増殖しているという。このままでは嫌われ女優になりかねない。
最近話題になったのは、2月3日発売の写真集に伴うガメつい“AKB商法”。3780円という高価な写真集を複数買いすることで、橋本と“握手ができる”というイベントを企画したのだ。
事務所主導のイベントのため、橋本のせいというわけではないが、ネット上では、《このやり方はイメージ悪いよ》《写真集が売れないから必死なんだね》《乃木坂ですらこんなことしないわ》と呆れ声が続出することに。
他にも昨年12月、橋本のマネジャーが、自身の運営する橋本関連のインスタグラム上でファンとケンカ。口悪くファンを罵倒したため大炎上してしまい、橋本は事務所に足を引っ張られる形でイメージがガタ落ちしてきている。
「もともと橋本には、“嫌いとは言えない風潮”がありました。不倫騒動を起こす前のベッキーのような感じですね。しかしこういった“分かりやすい”たたきネタが出てきたことでアンチが活気づき、橋本たたきが始まってしまったのです」(芸能記者)
今後はアンチとの戦いも視野に
1月22日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)でスープパスタを音を立ててすすった際も、「豪快な環奈ちゃんカワイイ!」といった声に紛れ、「食べ方汚ねええ」「育ちの悪さが出てるね」といった批判の声が。
また、26日放送の日本テレビ系『ズームイン!!サタデー』で、《おしぼりとテーブルは平行じゃないとイヤ》《部屋中のリモコンは、大きさ順にきちんと並べて定位置にないとイヤ》など、実は神経質な一面を明かすと、「神経質な人って痩せてるイメージある。そこまで徹底するくせに体型管理もしなさいよ」「そこまで神経質なら痩せればいいのに」などと、ポッチャリしてきた体型を揶揄する声が飛んでいた。
「2月3日で20歳になる橋本は、“たたいてはいけない聖域”から外れ、他の芸能人と同様にアンチと戦っていくことになるでしょう。顔に似合わず勝気な性格の橋本だけに、軽い失言で炎上する運命は避けらない。さらにケンカっ早いマネジャーも付いているとなると、一気に人気急降下もありえますね」(同・記者)
圧倒的な美少女のため同業者からもチヤホヤされていた橋本だが、これからはその特別扱いが、さらなるアンチを生むかもしれない。
2019年は試練の年になりそうだ。