浅川梨奈「ゲッターズ飯田さんに、結婚は40歳って…」ズバリ本音で美女トーク (2/5ページ)
浅川 ツンデレの菖蒲って、すごくツンツンしているから冷たい女って思われがちかもしれないから、できるだけ“デレ”の部分だったり、かわいい部分は失くしたくないから、そこは意識してって言われましたね。
――“デレ”の部分を映画でチェックできるのが楽しみです。今回の撮影で大変だったことは?
浅川 想いを寄せる同じ研究室の雪村君とデートで観覧車に乗るシーンがあったんですけど、私、高い所が本当にダメで(苦笑)。観覧車って揺れるじゃないですか。だから、一緒に乗っていたスタッフさんに「ホント動かないでくださいね!」って、もう撮影にならないことを、ずっと言っていました(笑)。あと、ストッキングがすぐ伝線しちゃって、1日1本は破いていましたから、衣装担当の方は大変だったと思います。
■デートはドライブやテーマパークに
――そんな苦労があったんですね。劇中では“壁ドン”をはじめとする、積極的な女性へのアプローチ法が出てきますが、浅川さんがプライベートでやってもらいたいのは、どんなもの?
浅川 “壁ドン”とか“顎クイ”って、やりすぎであざとくないですか。だから、私的には「あっ、頑張ったね」って頭ポンポンされると、キュンとしちゃいます。
――それは、いいことを聞きました(笑)。じゃあ“理想のデート”って?
浅川 ドライブとか、いいなって思います。電車移動とか、どこかに集合ってなると、その分、一緒にいられる時間が短くなっちゃうじゃないですか。だから、ちゃんと車で家に迎えに来てくれて、遊園地とかボウリングなどができるレジャー施設に行くみたいなアクティブな感じがいいかな。テーマパークもいいですね。でも、今の季節だったらイルミネーションが大好きだから行きたいです。
――ムードありますよね。
浅川 子どもの頃に家族で見た(東京・立川市の)昭和記念公園のイルミネーションが、メチャクチャきれいだったんですよ。だから、昭和記念公園に行ってイルミネーションを見た後に夜景を見て、それからまだ開いていたら遊園地に行ってから家まで送ってもらう、と。でも、これだと、ごはんを食べるスキがないですね(笑)。