こんにちは！ 最先端の新商品レポートをお届けするこのコーナー。子育てをしているご家庭ならば、あると便利なのが自転車ですよね。自転車ならベビーカーに子どもを乗せて移動するよりも圧倒的にスピーディーに行動できます。長距離の移動や坂道をのぼるのは大変ですが、電動アシスト自転車ならその問題も解決させられます。

・子育てモデルの電動自転車『Gyuttoクルーム』が凄い！
2018年12月、そんな電動アシスト自転車業界に彗星のごとく現れた子育てモデルの電動自転車『Gyutto（ギュット）クルーム』が注目を集めています。なんと発売1ヶ月で1万台が売れたそうで、これは通常の販売スピードの約2倍のペースなのだとか。

・パナソニックとコンビの最強コラボ
いったいなぜ『Gyuttoクルーム』がそこまで注目を集めているのでしょうか。

それは『Gyuttoクルーム』が電動アシスト自転車業界でトップのシェアを誇るパナソニックと、チャイルドシートやベビーカーなど育児用品のプロフェッショナルであるコンビが手を取り合って開発された、子育てに特化したこれまでにない電動アシスト自転車だからなのです。

・お子さまを包み込む形状で衝撃を吸収するシート
『Gyuttoクルーム』最大の特長は、なんといってもお子さまを包み込む形状をしたシート。通常、お子さまを乗せて自転車を運転していると走行時に細かな揺れが発生し、まだ頭が柔らかいお子さまにとって大きなストレスになってしまいます。

ところが『Gyuttoクルーム』のシートに採用しているクッションは高所から生卵を落としても割れないほどの衝撃吸収力。お子さまに余計なストレスを与えることがありません。こちらにコンビの技術がたっぷりと注入されているわけですね。

『Gyuttoクルーム』は商品名の通り、子どもをギュッと包むように乗せるため、万が一転倒してしまった場合のリスクも軽減されています。そして胸元の位置にはソフトグリップが設置され、子どもがウトウトと寝てしまい、その拍子でぶつけてしまっても安心。自転車に子どもを乗せるのは怖いと考えている方でもこれなら安心できそうですよね。

他にも「日よけ＆レインカバー」「シートクッション」「フットカバー」「インナーシートセット」など、豊富なオプションが用意されていることもポイントです。

・電動自転車としても優秀なスペック
お子さまへの安心・安全を提供する部分にコンビの技術が注がれただけでなく、『Gyuttoクルーム』は電動アシスト自転車としてもハイスペック。大容量16.0Ahのリチウムイオンバッテリーを搭載することによって1回の充電で最大80kmも走行可能であり、他にも電子キーがカバンの中に入っていてもボタンひとつで解錠できる機能も搭載。

さらに自転車の本体には国産のフレームが使われているため、男性でもまたぎやすく乗りやすい形状に仕上げられていて、スタンドやチェーンケースなどにもパナソニックの最先端の技術が注ぎ込まれています。

・アンジャッシュ渡部建も絶賛！
1月31日に都内で行われた発表会では、人気お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんも登壇。『Gyuttoクルーム』のアンバサダーに就任することが発表され、渡部さんからも直接『Gyuttoクルーム』のアピールポイントが語られました。

渡部さんはアンバサダーに就任するにあたり『Gyuttoクルーム』に乗ってみたところ、「電動アシスト自転車ってこんなに進化しているんだ」と感銘を受けたとのこと。漕ぎやすく、身長175cmの渡部さんでも乗り降りがスムーズな点が良いといい、さらに「男性向けのダークカラーも用意されているのが嬉しい」とも。

電動アシスト自転車は通常の自転車よりも当然高価にはなってしまいますが、夫婦が兼用で乗れるのなら一家に一台あればOKということに。お母さんは家で家事を進め、お父さんはお子さまを乗せて買い物に、なんていうこともしやすくなりますね。

・お子さまがいるご家庭はチェックしておくべき自転車
この日渡部さんには『Gyuttoクルーム』1台とアクセサリー一式が贈呈され、「うちの子はまだ自転車に乗れないけど、ちょうど買いたいと思っていたから嬉しい！」と大喜びでした。

今後ますます普及していくことが予想されている電動アシスト自転車。定期的に試乗会やイベントが開催されているようなので、お子さまがいるご家庭で電動アシスト自転車の導入を検討している人には良いかもしれないですね。

もっと詳しく読む: アンジャッシュ渡部が絶賛！ パナソニックとコンビ共同開発の電動自転車『Gyuttoクルーム』がバカ売れ中！(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/02/01/unjash-gyutto-panasonic-news/