~親が知らない、子どもたちの「スマホ」の世界~ 親との「スマホルール」、6割以上が守らなかった経験アリ!? (7/10ページ)

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このような時、子どもにどうやってお金の大切さを教えればいいのでしょう。大切な事はお子様を責めたりせず、頭ごなしに叱らず、まずはなぜそんなにお金をかけてしまったのかを時間をかけて聞くことです。

そして、子どもがスマホを持ち始めたタイミングは、逆に「お金の教育」を本格的にスタートするチャンスと捉えましょう。例えば、携帯の請求書を見て、何にお金がかかっているのか、節約できるところはないか、お子様と一緒にプラン比較をしてみてはいかがでしょうか。家族みんなでスマホ料金を考える機会をつくることは、お金の使い方を知る上でも重要なことですね。

お金はただ欲しいものを手に入れるためにあるのではなく、親が苦労して稼いだものであること、そしてそのお金を配分しあって家族みんなが生活できていることを理解させましょう。

子どもの将来を考えると、金銭感覚を早めに養っておくことが大切です。スマホの料金プランを考えることは、お金の教育には最適ですね。


●子どもを重大なトラブルから守るためには、親がスマホの知識を深めることも重要

また、「お金」だけではなく「安全」についても子どもと一緒に考えることが重要です。子どもたちは、今後さらに高度な情報社会を生きていくことになります。今やテクノロジーと関わらずに生活することは事実上不可能です。ですから親はどんなに心配でも子どもとスマホを切り離すことはできません。子どもを重大なトラブルから守るためには、まず親がスマホの持つ危険性を十分理解することが大切です。

具体的には、スマホの機能についての知識を深めましょう。2018年2月に施行された「青少年インターネット環境整備法」では、18歳未満の使用者に対して携帯電話事業者がフィルタリングを有効にすることが義務づけられています。他にも、最近の携帯電話には子どもを守るための様々な機能があります。「スマホは危険」と心配するよりも、スマホの使い方をしっかりお子様と話し合うことを実践しましょう。そうすることで子どもなりにリスクを理解し、未然にトラブルを回避できるようになります。携帯電話会社のアフターサポートを活用するのもお子様をトラブルから守る手段としておすすめです。
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