最低でも180歳まで生きると公言するバイオハッカー(アメリカ) (3/5ページ)
最近行われた「Men’s Health」という番組でのインタビューで、アスプリー氏は、お尻から骨髄0.5リットルを抽出し、そこに幹細胞を混ぜて、関節・脊髄・脳脊髄液に再度注入するという手術を受けたことを明かした。
さらに美容のために、幹細胞を頭皮や顔にも注入してみた。
彼はこうした施術について、「個人に1度に行われたものとしては、最も大掛かりな幹細胞治療」と話す。だがその効果は今のところはっきりしていない。
・治験の完了を待つ時間はない
アスプリー氏が従来の医療をもはや気にもとめていないことや、最新医療の治験が完了して、当局の認可が下りるまで待つ気もないことは、これまで説明したとおりだ。
180歳まで生きようという彼にとって、時間は金である。ゆえに、時間のかかる治験など一気に飛ばして、自らを実験台にあらゆる手法を試しているのだ。
その野心的な目標を達成するために、アスプリー氏は毎日100個ほどのサプリメントを飲み、半年ごとに幹細胞を注射し、選り抜かれた食事のみを口にし、高圧酸素チャンバーに入る。
赤外線が照射されるベッドで眠り、エベレスト頂上まで登って海面レベルまで戻る効果を数分で再現するアトモスフェリック・セル・トレーナーを使い、ついでに”悪い光”を取り除くと謳われる黄色いレンズのメガネを着用する。
・バイオハッキングへの批判の声も
アスプリー氏は、バイオハック式ライフスタイルの伝道者として支持を集める一方で、彼が投資する商品を批判する人たちもいる。