訴えてやる!なぜ生んだ?同意なく自分を産んだ両親を訴えようとしている男性(インド) (2/3ページ)

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・子供にも選択肢が欲しい

 「ぼくはすべてのインドの子どもたちに言いたい。両親になにも義理立てする必要はないってね」サミュエルは語る。

 「ぼくは両親のことは愛している。文句ない親子関係を築いているよ。でも、彼らがぼくを産んだのは、自分たちの楽しみや快楽のためだ。頼んだわけでもないのに、どうして、くだらない学校へ通ったり、就職したりしなくてはならないのか、わからない」

 「子どもには選択肢がまったくないということを、みんなに知ってもらわなくてはならない。両親にどうしてきみを産んだのか説明を求めてごらん」とサミュエルは言う。


・インドで広がる人口増加抑制主義の考え

 数こそ少ないが、インドの人口増加抑制主義の考えは一定のペースで広まっていて、子どもをもたない生活を周知する活動を全国レベルの組織にしようという動きがあるのも確かだ。

 この議論は、倫理的なものから、地球資源の圧迫を軽減することや、社会の圧力に抵抗することまで多岐にわたり、インドの人口事情もからんでいる。
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