中居正広がジャニーズと契約更新できず…9月で解雇決定か

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

ジャニーズ事務所の子会社『ジャニーズ・アイランド』滝沢秀明代表取締役社長による“中居正広追放”が、恐ろしいスピードで進んでいる。中居は6月に契約更新できず、9月に解雇されるのではないかといわれているほどだ。

「中居は『滝沢が偉くなったらオレは辞める』と以前から言っていますから、中居自身が自ら辞めるかもしれません。しかし、中居が残ろうとしても解雇される可能性もあります。滝沢がクビにするのです」(ジャニーズライター)

中居と事務所との契約は、今年の9月8日まで。その3カ月前の6月初めまで契約の意思を示さなくとも、自動的に更新する仕組みになっている。

「つまり話し合いなどせず、黙っていても契約更新になるわけです。ただ、そこが怖いところです。1年契約ですから、自動更新する意思を伝えても、事務所が『契約しない』ということもできる。滝沢は、中居に対して6月で自動更新せずに9月で解雇するのではないかという話です」(同・ライター)

何と言っても、今、ジャニーズタレントの人事権を持っているのが滝沢社長だ。滝沢社長が中居を嫌っているのは有名な話だけに、解雇という強硬手段に出ることも考えられる。

「滝沢が人事権を掌握してからというもの、ジャニーズ内にさまざまなことが起こっているのは周知の事実。業界内も“滝沢恐怖政治”に驚き一色です。特に中居に関しては一日でも早く追放したいのでしょう。異様な速さで“中居切り”が進行しています」(同)

ジャニーズ内紛再び起きるか

確かに滝沢社長が誕生した途端、中居がレギュラー司会を務める5番組うち2本の終了が決定。CMもゼロになることが明らかになった。

「“事務所の代弁者”と呼ばれ、ジャニー社長、メリー副社長にかわいがられてきた滝沢は、『SMAP』独立を画策した中居を絶対許さない。しかも扇動者であった中居は稲垣吾郎らを裏切り、事務所に居残る図々しさ。今後の後輩への“見せしめ”のためにも、とにかく処分したいのです」(女性誌記者)

そこで持ち上がってきたのが、解雇という方法だ。

「1年契約ですから、6月に契約しない旨を中居に伝える。そうして残りの番組も9月までに終わらせる。10月が番組改編期ですから、あんばいもいい。中居が残りたいなら、滝沢に土下座して許してもうらしか手はないでしょう。滝沢が許すか分かりませんが」(同・記者)

中居を干そうとする滝沢社長のセンスのなさも大概だが、とにもかくにも中居にはガンバってほしいものだ。

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