恋を後押ししてくれる、バレンタインデーにぴったりの映画特集 (2/2ページ)

学生の窓口

また、大好きな人に近づこうとするアメリの愛らしい姿にも注目。

恋に臆病で不器用ながらも懸命にもがくアメリの姿を見れば、バレンタインデーに大好きな人に告白する勇気がもらえるかも!?

『ショコラ』(2000年)

古くからの風習を守り続ける村でチョコレート店を開いた女性が、村に受け入れられるようになるまでの過程を描いた作品。最初はよそ者として受け入れなかった村人が、主人公の人となりに触れることで次第に彼女を認め、受け入れるようになります。

ハートフルなストーリーだけでなく、登場するチョコレートがおいしそうなのも特徴。見ているとついチョコレートが食べたくなってしまいます。チョコレートをつまみながら見るのがおすすめです。

『恋するショコラ』(2007年)

『ショコラ』よりもチョコレートが食べたくなるのがこの作品です。腕を骨折した部下に代わってチョコレート作りの講座を受けることになった男性と、ショコラティエを目指す女性との恋を描いています。

チョコレート作りの学校がメインの舞台なので、とにかく画面にチョコレートが頻繁に登場します。どれも非常においしそうなので、思わずよだれが出てしまいそう。こちらもチョコレートを用意してから見たい映画です。

『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)

ティム・バートン×ジョニー・デップという、数々のヒット作を手掛けたコンビが児童小説『チョコレート工場の秘密』を映像化した作品。大人気の菓子メーカー『ウィリー・ウォンカ』の工場見学に参加した子供たちの不思議な体験が描かれており、ティム・バートン作品ならではのカラフルで幻想的な世界観が特徴です。

ブラックジョークも満載の作品ですが、その結末は「人と人とのつながり」の大事さをあらためて考えさせてくれるハートフルなものです。

「バレンタインデーにぴったりの映画」をご紹介しました。一歩前に進む勇気がない人は、ぜひこれらの作品を見てバレンタインに向けて気分を高めてみてはいかがですか?
また、恋人と一緒に見ても楽しめる作品ばかりですから、恋人がいる人は家デートで見てまったりと過ごすのもおすすめですよ。

(中田ボンベ@dcp)

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