嫌味なのは「京都市民」だけ、一緒にするな! 丹後出身者の怒り、背景には「あの問題」が... (2/2ページ)

Jタウンネット

「今日はえらい道が混んだはったなぁ」
「そうやなぁ 『北の人』がわざわざ来たんやろなぁ」
「『北の人』はわざわざ京都まで来んでええのに」

私はその時まで、あまり京都市内まで来る経験はなかったので、この会話はとても衝撃的でした。我々丹後出身者は京都どころか「北の人」とまるで北朝鮮みたいな言われ方をされるのです。

大学に入学してからも、京都市内出身者の知り合いに丹後出身と言うと、「あんたは京都じゃない、兵庫県の田舎もんや」とか「福井県の方が近いから福井県出身って言いや」と嫌味どころか悪意を持って言われました。

京都人とは京都「市内」在住の人間を言い、それ以外は京都を名乗ることすら許されません。

いわゆる「洛中・洛外」問題や嫌味など、典型的な京都人像は京都「市内」だけに適応されるのです。

よくメディアや著書でも典型的な京都人をイジるような主張が数多くありますが、それはあくまで京都「市内」にとどまることであり、京都府全体のことではありません。京都府は南北に幅広く、多様性に富んだ都道府県なのです。

この事実は京都「府民」の主張です。

京都人の嫌味体験募集します

Jタウンネットでは、京都人の「嫌味」に関する体験談を募集します。こちらのメール(toko@j-town.net)に、具体的なエピソード、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)

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