「インスタント食品の見分け方」インフルエンザも予防できる! (2/4ページ)

日刊大衆

それ以外にも、漂白剤の二酸化硫黄や過酸化水素、甘味料のスクラロースやアセスルファムKなどは、ときに重大な害をもたらす危険な添加物とされる。

「このような名前を聞いてもピンとこないかもしれませんが、たとえば亜硝酸Naが使われている典型例が、明太子です。明太子のあのおいしそうな色は、この発色剤によることがしばしば。それは、大手ハムメーカーのハムやベーコン類も同様です」(前同)

 つまり、危険性は身近に隠れているということだ。また、危険性が特に高い添加物の使用が確認されないことも重要視している。

■レトルトカレーや冷凍食品は添加物削減の商品も

「最近の健康志向の高まりを受けて、添加物の削減を意識した商品が急増しています。レトルトカレーや冷凍食品など、ひと昔前では無添加が考えられないものまで、無添加商品ができていますからね」(大手食品メーカー社員)

 たとえば無印良品は、無添加を意識したインスタント系食品を多く出している。レトルトカレーの代名詞とも言える『ボンカレー』(大塚食品)も、保存料と合成着色料を使用していない『ボンカレーネオ』を販売している。

 また、冷凍食品メーカーのニチレイも、化学調味料や保存料、着色料を使用していないラインナップを作っている。

 インスタント食品ではないが、外食チェーンの『松屋』が、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使わないメニューを、主力の牛丼も含めて増やしているのも、その流れと言えよう。

■カップラーメンは添加物対策進んでいないが

 それとは裏腹に、“添加物対策”がなかなか進んでいないのがカップラーメンやインスタント麺だ。とはいえ、この“国民食”を食べずに生活するのは厳しいものがある。

「対策として、スープを半分以上残してください。食塩摂取量の世界標準は1日5グラムなんですが、カップ麺一つで5〜9グラム。

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