妊娠をしたら「岩田帯」と言われる腹帯を巻くのはなぜ?「戌の日」にこだわる理由は? (2/2ページ)

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日本でも太平洋戦争後までは、都市部から離れた農村では近代医療が必ずしも発達しておらず、お産は「産婆」や「とりあげ婆さん」と呼ばれる助産婦によって行われていました。医療技術や医療器具が今より未発達だった時代、お産はまさに女性にとって、命がけの一大事だったのです。また、昔は出産は穢れと考えられていた時期があり、帯を巻くのは穢れの浄化の意味も込められていました。

妊娠中の女性のお腹に帯を巻くという行為は、このような命がけのお産において、母子ともに無事でいてほしい、という家族の願いが込められた風習だったのでしょう。

子安山 帯解寺

 〒630-8444 奈良県奈良市今市町734
JR万葉まほろば線(桜井線)「帯解」駅より北へ徒歩5分
子安山 帯解寺

参考

安産祈願・戌の日ドットコム「安産祈願の岩田帯とは?」 お祝いマナー知恵宝庫「岩田帯の起源」 戌の総合情報サイト「安産祈願はなぜ戌の日なの?その由来に迫ろう!」

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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