レゴ31万個で作ったF1レーシングカー オークションで1000万円超え (1/2ページ)

ゴゴ通信

レゴ31万個で作ったF1レーシングカー オークションで1000万円超え

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【簡単に説明すると】
・レゴ31万個を使い実物大のF1レーシングカーを制作
・ルノーの「RS17」を再現
・オークションで1000万円で落札される

レゴブロック31万個を使い実際のサイズとほぼ同じ大きさのF1レーシングカーを作成し話題になっている。

このF1レーシングカーはルノーのF1マシン、「RS17」を再現したもので、全長5.2メートル、幅は2.15メートルにもなる。
ルノーF1チームは2017年新型マシンの大々的な宣伝のためにレゴと共同でこのレゴF1レーシングカーを制作。

一般にF1サーキットで公開されたこのレゴF1レーシングカーは、実際のマシンかのように滑らかなボディラインを再現したと評価を受けた。色は黄色と黒でこれはルーのF1チームのシンボルでもある。

2月10日、フランスのパリで開催されたアートキューリアルチャリティーオークションで、このF1レゴF1レーシングカーが出品されたところ、8万4500ユーロ(約1000万円)の値が付き落札された。

このF1レーシングカーの制作には数ヶ月かかり、主催者のアートキューリアルによると、レゴブロックは正確には31万300個使われたという。
レゴじゃない部分はハンドルとタイヤのみだという。

一方、今回の落札価格には付加価値税が含まれていなかった。落札者は付加価値税20%を加えた金額、いわゆる約1200万円を払わないといけない。今回のオークションの収益は全額ユニセフに寄付される。

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