昭和女子 対 平成女子!“バスト&ブラ”三番勝負 バスト満足度は平成女子に軍配!? 昭和から平成の意識変化とは (2/6ページ)

バリュープレス

(満足…「非常に満足している」「まあ満足している」の合計)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NjI3MCMyMTYwMzMjNDYyNzBfRVdyb2Z0Q1ZCbS5qcGc.jpg ]


平成女子の「バスト満足度」は9ポイント近く上回り、自分のバストに肯定感を持つ女性が増えていると言えます。


さらに、バストサイズの大きさとバストの満足度を比較しました。すると、平成女子は「Cカップ」(満足:34.9%)と「Dカップ」(満足:65.7%)を境に、カップが大きくなるほど満足度が高まっていることがわかります。一方の昭和女子は、バストが「大きい方」の人の満足度が46.3%、「小さい方」の人の満足度が55.5%と、平成女子とは逆に大きいバストの人は満足度が低くなっており、昭和と平成での意識の変化がうかがえます。


◆二戦目:バストの見せ方×ファッション! 平成女子はカジュアルでも大きく!

バストの大きさの価値観に相違がみられる昭和女子と平成女子。その実態の違いを深掘りすべく、「バストの見せ方とファッション」について比較を行いました。9種類のファッションそれぞれに対してバストを大きく見せたいか、小さく見せたいかを聞くと、9種類中8種類のファッションで平成女子の「大きく見せたい」意向が昭和女子を上回る結果となりました。

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