昭和女子 対 平成女子!“バスト&ブラ”三番勝負 バスト満足度は平成女子に軍配!? 昭和から平成の意識変化とは (4/6ページ)
さらにブラジャーを購入する際に求めるデザインを聞くと、昭和女子で「シンプル」(56.7%)が圧倒的1位になる一方で、平成女子では「かわいい」(45.0%)が1位、僅差で「軽い」(41.0%)が続きます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NjI3MCMyMTYwMzMjNDYyNzBfVklFbm1PZml0ci5qcGc.jpg ]
平成女子はブラジャーに見た目も機能性も求めているようで、昭和女子と比べてより “よくばり”になっていることが、ここでも垣間見える結果となっています。
◆ブラによくばりな平成女子、その理由はブラ=「みだしなみ」意識の高まり!
最後に、ブラジャーを着用する理由を比較しました。その結果、昭和女子では「バストの形を美しく整えるため」(69.0%)が1位でしたが、一方で平成女子では「みだしなみとして当然」(65.0%)が1位になりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NjI3MCMyMTYwMzMjNDYyNzBfa09XU3h6T2RqVC5qcGc.jpg ]
「ジーンズの時」などカジュアルなシーンでもバストを満足いく大きさに整えたい平成女子は、“みだしなみとしてブラジャーはつける”意識が高まっていると言えます。