篠田麻里子『交際0日婚』に祝福殺到で際立つ「前田敦子の嫌われぶり」

まいじつ

篠田麻里子『交際0日婚』に祝福殺到で際立つ「前田敦子の嫌われぶり」

元『AKB48』で女優の篠田麻里子が、3歳下の実業家と2月16日に結婚したことを、公式ファンクラブサイトで発表した。

お相手の男性とは昨年10月に友人を交えての食事会で出会い、その後、初めて2人きりで食事をした際にプロポーズされたという。篠田は「玄米を食べて育ったところや、理想の家族像、将来像などの共通点が驚くほど多く、お付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することができました」と直筆でコメント。ネット上などでは「交際0日婚」や「玄米婚」というフレーズも登場して話題となっている。

驚くのは、元アイドルの結婚には付き物である〝ファンの嘆き〟や〝たたきコメント〟が少ないことだ。ネット上には「交際0日で大丈夫?」といった心配の声や、「デキ婚かな」といった勘繰りの声も当然ながらあるが、大多数は「素直におめでとう!」という祝福の声であふれている。

「32歳という年齢のこともあるかとは思いますが、AKB時代から確立していた〝頼れるお姉さんキャラ〟であることが大きいのでしょう。男女を問わず好かれるサッパリとした性格で、好かれないまでも嫌われにくかったのが篠田です。AKB時代のセンター曲『上からマリコ』も、彼女だからこそたたかれない秀逸な曲名だったと言えるのではないでしょうか」(アイドル系ライター)

前田敦子とは大違いの祝福

一方、篠田と同じく元『AKB48』の〝元祖神7〟の1人にして、昨年7月に結婚した〝先輩妻〟である前田敦子は、「マリコさまに祝福が殺到すればするほど、あっちゃんの嫌われっぷりを実感する」などと引き合いに出され、さらに評価を下げているようだ。

「ネット上では、交際0日で結婚した篠田より、交際半年で結婚した前田の方が『どうせすぐ離婚する』などと言われていますね。前田は卒業後にすぐ熱愛が報じられるなど、AKB在籍時とは真逆の〝男好き〟イメージが付いてしまったのが失敗でした。おまけにバレバレのデキ婚でしたからね。結婚時には相当たたかれたばかりか、『どうでもいい』とまで言われたほど。篠田と比べるのもアレですが、特に女性からの人気は雲泥の差です」(同・ライター)

AKB時代は前田に一歩先を行かれていた篠田だが、今や立場はすっかり逆転。まさに〝上から〟といったところか。

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