あの「ドミネーター」が作れる?モロゾフ氏が発見した「マイクロチップ」の謎

まいじつ

(C)DarkGeometryStudios / Shutterstock
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ロシアで漁師をしている『ヴィクトル・モロゾフ』さんは、川で変な模様のある石を見つけ、何気なく拾ったそうだが、硬貨の横の”白い部分”を良く見て欲しい。なんと『マイクロチップ』そっくりの電子部品が「石の中に埋まっている」ではないか!

その後、モロゾフさんはこの石を研究機関に送り、詳しく分析してみた所、なんと”2億5000万年前の石”である事が判明したのだ。その後はネットを中心に様々な憶測が飛び交い、考古学の専門家も巻き込んで”世界的なビッグニュース”に発展してしまったという。

マイクロチップで「チョコ1年分」が貰えるかも?

モロゾフなどと言うと甘党の筆者は”美味しいチョコレート”を連想してしまうが、この人も関係者なのだろうか? ともあれ、もしこれが本物であるとすれば、間違いなく”世紀の大発見”であり、オカルトマニアが長年議論してきた『超古代文明』が実在した”決定的な証拠”になると思われる。

しかもだ。このマイクロチップは先日ご紹介の2億5000万年前に南極大陸へ落下した”巨大隕石関連の謎”とも、年代的にピッタリ一致する。つまりこの物体は今も巨大隕石の内部に存在する思われる”謎の構造体”や、その中に潜んでいると思われる”凶暴なエイリアン”に由来する物と考えるのが一番自然なのだ。

例えばこのマイクロチップを手掛かりにして、あの人気SFアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』出てくる『ドミネーター』のような、百発百中の特殊拳銃を発明して南極に乗り込み、一気にエイリアンを殲滅すれば、マイクロチップを発見したモロゾフ氏は実行部隊と共に”世界的な英雄”として表彰されるだろう。

賞品はもちろん”モロゾフのチョコレート1年分”だ。もし食べきれない場合は筆者が頂こう。

ああ、それからリアルでドミネーターが欲しい人は下の動画を見て欲しい。ガチャガチャと銃身が可変して、かなり面白いぞ。

【画像】

DarkGeometryStudios / Shutterstock

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