ダイハツ・コペンにカーボン(CFRP)ハードトップ仕様のクーペを限定発売!ディーラーオプションでHKSマフラーやサスペンションも装着可能! (4/6ページ)

イキなクルマで

しかし電動トップの難点は「重さ」。 もちろんコペンクーペにもハードトップゆえの重さがあるものの、軽量のカーボンファイバーを使用しているため、ノーマルモデルと比較して20kgもの軽量化に成功しています。

車種 トランスミッション 車両重量(kg) コペン ノーマルモデル CVT 870 5速MT 850 コペン クーペ CVT 850 5速MT 830

コペンクーペの燃費は公開されていませんが、車体重量の軽量化による燃費向上が期待されますね。

世界で初めて「eXeview」を採用 コペンクーペはAGC社の樹脂コートガラス「eXeview」をフロントウインドウに採用しています。これもノーマルモデルとの大きな違いです。 このガラスは、車内の湿度を吸収する特殊な樹脂膜でコーティングされており、ガラスの曇りを防ぐことができます。 これによりデフロスターの出番が減ることで、燃費向上にも少なからず寄与するのではないかと見られています。 ■ダイハツ・コペンクーペはドレスフォーメーション可能?

出典元:https://car-research.jp/tag/copen

ダイハツ・コペンのノーマルモデルは「D-frame」と呼ばれる骨格を使用しています。 通常、車をねじれや歪みから守るために車体のいたるところに剛性を持たせますが、コペンはフレームの剛性を最大限に高めることで、ボディ外板の剛性に頼る必要がありません。 そのため樹脂製の外板の使用が可能になり、デザインの制約から開放されたことでコペンは複数モデルに展開し、別モデルの外板に付け替える「着せ替え」の楽しみが生まれました。 これがコペン人気を支える大きな要因「ドレスフォーメーション」です。
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