川谷絵音がネット民にブチ切れ「超キモいんですけど」と笑われる (1/2ページ)

まいじつ

(C)Khosro / Shutterstock
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ロックバンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音が、2月23日に放送されたバラエティー番組『ピンポイント業界史』(テレビ朝日系)に出演し、自分にクレームをつけてくるネット民に怒りをぶつけたことが話題になっている。

川谷は自身のSNSがたびたび炎上することについて、「SNS住人の何が腹立つかって、僕よりも音楽センスも上だと勘違いして、〝ミュージシャン・川谷絵音〟をバカにしてくることです」と怒りを告白。また、普段から付き合いのあるミュージシャン・米津玄師に対しても、「SNSで『米津が』と書いたら、『は? 米津さんだろ!』」などと指摘されたことについても怒りをあらわにした。

そんな川谷に対して、ネット上では早速《ゲス不倫野郎が偉そうに語るなよ》《最近は本業の歌じゃなくてバラエティー進出か》《問題を起こすヤツはやっぱり余裕ないよね》《おまえmiwaのこと忘れたのかよ》《超キモチ悪いんですけどww》など、批判的な声が殺到している。

「ファンからは賛同の声が聞かれた川谷の発言ですが、ネット民の多くは反発しています。というのも川谷は、2011年に歌手のmiwaに対してSNS上で『miwaってシンガーソングライター? 音楽舐めてるとしか思えない』などと酷評し、炎上問題にまで発展していたからです。また、他にも『フランプールのボーカルがジャニーズみたいなパフォーマンスだった。意識してるんだろうなぁ。ああはなりたくないなぁ』とツイート。この発言はジャニーズファンからも怒りを買い、大騒動となりました」(芸能記者)

どちらの発言も、まだ川谷が今ほど売れていなかった時代のものだったため、それほど大きな問題にはならなかったが、ファンにしてみれば、かなり〝上から目線〟だったに違いない。

ネット民を味方につけた米津玄師と星野源

「川谷の才能は周囲が認めていますが、ネット上の悪口に反応しているようではまだまだでしょうね。結局は揚げ足を取られて終わりのない罵り合いに巻き込まれるだけです。そういった意味では、米津玄師や星野源はネット民をうまく味方に付ける戦略で成功していますね。

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