お悩みを山根判定! 日本ボクシング連盟・山根明前会長のKO人生相談「若手の問題社員がいたら?」 (1/2ページ)

日刊大衆

お悩みを山根判定! 日本ボクシング連盟・山根明前会長のKO人生相談「若手の問題社員がいたら?」

Q1.部署内に、若手の問題社員がいます。取引先に生意気な態度で接して怒らせてしまったり、後輩にはパワハラ、ミスをしても相手のせいにするなど……あげればキリがありません。しかし、上司は見て見ぬふり。周りの社員も腫れ物にさわるような対応です。彼のためにも気づかせてやらねばと、意を決してビシッと注意したら、逆ギレされて、今度は私の悪口を言いふらしているようです。いったい、どうすれば良かったのでしょう。(福岡県・49歳・食品会社勤務)

 うーん、これは気性もありますから。僕は部下の方のことを分かりませんからね。10分でも5分でも話してみたら、どういう性格か読み取れるんですけど。優しく物言って直していくか、ビシッと言って直すかいうのも、性格次第やからね。

 僕自身、約40年以上もボクシング界で役員生活してきましたけど、役員らの間でも、こういう問題はありましたね。中には、パワハラなんかしてないのに、“パワハラされた!”というようなことを言われたり……。僕もそういうことを言われたこともあります。選手と役員入れて1万人という規模でも、その中の1人や2人は、そういうトラブルはあるかと思う。

 この方の会社がどれほどの規模かは分かりませんが、自分の職場において、問題が発生している。そのことについて、自分に反省すべき点があるのかないのか、第一に考えるべきです。49歳の相談者さんは、若手社員にとっては、上司にあたるわけですからね。そういう態度の人間ですから、中には立派な方もおるかもしれませんけど、中身がとんでもない社員もいてると思います。それを判断してね。

 ただ僕に言わせたら、この若手社員が、先輩・上司である相談者さんに対して、そういう態度で接してくるというのは、ある意味、この相談者の方が舐められとるということやと思います。自分自身も、普段の行いなど、勉強、反省すべきところがありますね。冷静に振り返ってみることです。この部下に対して、“彼は、プライドが高いから……”などと考えるようでは、上司のほうが負けてますね。上司が弱い! プライドが高いとか低いとか、関係ないですよ。

 相談者さんは49歳ですか。この方も、最初は若くして会社に入ったことでしょう。まず、自分の過去を振り返ってみてですよ。

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