【ラーメン情報】あとは野となれ麺となれ vol.88『好来道場』 (1/2ページ)

名古屋のご当地ラーメンといえは「台湾ラーメン」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、1959年に創業した「好来」をルーツにもつ所謂「好来系」と呼ばれる一派も愛知県を中心に20店舗以上がその味を受け継ぎ、その裾野の広がりから一種のご当地ラーメンといっても過言ではないかと思います。今回はその中でも総本家と位置付けられる「好来道場」へお邪魔しました。

料金は前払い制。メニューは表記が非常に独特です。「松」がデフォルトのラーメン、「竹」はメンマ増し、「寿」がチャーシュー増し。「竹」と「寿」の組み合わせもあります。大盛りは「大松」、「大竹」というような分かりやすい表記。トッピングとしては珍しいトロロ昆布入りは「快老麺」という何故かこれまでの法則性から逸脱したネーミング。
今回はメンマ増しの「竹」を注文しました。

少し待って到着。なみなみと注がれたスープにメンマがどっさり。

鶏ガラ、豚骨、野菜、乾物などを用いた醬油味のスープはしみじみと美味い、滋味に富む味わい。とはいえ動物性の旨味をしっかり感じるので物足りなさはゼロ。多種多様な食材を使用しているためなのか、独特なふくよかさも感じます。
麺は中太の微縮れ麺。