ドラ1新人「ビッグ4」の躍進を阻む「致命的欠陥」(1)中日・根尾昂にイップス疑惑? (2/2ページ)
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週刊アサヒ芸能 2019年 3/7号
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『これ、ひょっとしたらイップスかもな』と、何人かのチーム関係者がつぶやいています」
イップスとは、原因不明の“心理的な病”で、思ったところに投げることができないといった“症状”が出てしまう。プロ野球選手の場合は、近い距離にコントロールできないケースが往々にしてある。選手としては致命傷となりかねない欠陥だ。
「根尾の守備に関しては、荒木雅博2軍内野守備コーチ(41)、立石充男巡回野手コーチ(61)が付きっきりで特訓を行っていますが、真の狙いはイップス矯正にあると噂されている。根尾は、高校時代に最速150キロを投げるピッチャーとショートとの二刀流でしたが、ピッチャーのスローイングと、内野手のスローイングはまるっきり違うため、その修正に時間がかかって、イップスの原因になっているのではないですか」(球団関係者)
根尾は、同じ中日の高卒1年目にショートのレギュラーを獲得し、新人王、ゴールデングラブ賞を獲得した立浪和義氏(49)と比較されることが多い。しかし重大欠陥を克服できなければ、ショートのレギュラーどころか、内野を守ることさえ無理かもしれない。
「与田剛監督(53)は、広島の田中広輔(29)、菊池涼介(28)のように、根尾と京田陽太(24)でセカンド、ショートを固めたい。どちらかをセカンドにコンバートさせる考えで、布石として昨年セカンドでブレイクした高橋周平(25)を三塁に戻しています。それもイップスが治らなければ、外野手への転向も捨てきれなくなった」(スポーツ紙デスク)
一ルーキーの不安が、新監督の描くチーム再建プランまで左右しているのだ。