“大人”になった『女子高生コンクリ殺人犯』の裁判態度に罵声殺到 (2/2ページ)

まいじつ

しかし、今も罪を重ねる姿勢からは「更生」など全く感じられず、ネット上でも、

《やっぱ凶悪犯の更生なんて幻想》
《生まれ変わる人なんてごくごくわずか》
《あんな残虐な事件の犯人を少年法で守ってやる義務も必要もない》
《未成年でも犯罪の内容によっては重刑、極刑適用でいい》
《再犯者には、前科を上積みするよう法を改正すべき》

などと厳しい声が目立っている。

「実際、『女子高生コンクリート殺人事件』を起こした少年たちは、他にも再犯を犯しています。主犯格のAは2009年に出所後、13年に振り込め詐欺の容疑で逮捕されました。Bは暴力団組員となり、04年に監禁致傷容疑で懲役4年の実刑判決を受けています。コンクリ殺人事件には4人の加害者がいるといいますが、4人中3人が再犯…。少年法を見直すべきという声が上がるのは当然でしょう」(事件記者)

少年法に守られた後、世の中に解き放たれた〝野獣〟どもが、今日も街を歩き、電車に乗り、すぐそばに佇んでいる。疑心暗鬼になるなというのは、とてもじゃないがムリだろう。

【画像】

Photographee.eu / Shutterstock

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