走りへのこだわりはBMWに負けず劣らず?!90年代に採用されたホンダのFFミッドシップレイアウトとは? (5/5ページ)
輸出仕様のレジェンドに国産初の6MT採用
FFミッドシップを採用した2代目のレジェンド、通称「スーパーレジェンド」の後期型輸出仕様車には4速AT、5速MTに加えて国産車では初となる6速MT車が設定されました。
こうして改めて見てみるとホンダが初搭載した技術はかなりたくさんありますね。しかもどれも1980年代の終わりごろから1990年代の初頭にかけて登場しています。
この頃日本はバブルという特殊な経済状態の中にあり、クルマが売れる時代でもありました。旺盛な需要があり、それに呼応するようにして次々と新しい技術が開発されていったのでしょう。
現在自動車業界は100年に一度ともいわれる大変革期に差し掛かっているといわれています。IT化(コネクティッド化)、EV化、そして自動化が大きな動きのようですが、次々と新しい技術が登場してクルマ好きをワクワクさせたあの頃のような時代が戻ってくることはあるのでしょうか。
クルマ好きはホンダの次なる手を息を呑んで見守っていることでしょう。
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