『河野景子&花田優一』母子そろって“たくまし過ぎる”商魂!

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

今や〝炎上キャラ〟狙いとのウワサも飛び交っている自称「靴職人兼タレント」の花田優一。去る3月4日には「あーばかだなぁ さいこう」というコメントとともに、ダイビング用のウエットスーツとゴーグルを装着して湯船に浸かる写真を投稿し、ネット上では《いいかげんに靴つくれよ!》《ここまで吹っ切れたバカも珍しい》などと非難が殺到している。

もっとも、本人は周囲の声などどこ吹く風で、現在は7日から開催されている『アートフェア東京2019』に絵を出展することの方に精を出しているようだ。

「〝虚像〟が暴露されてしまったことで、本人はすでに靴職人としてやっていくことを諦めたんじゃないかといわれています。実際、最近のブログでは、キャンバスや絵の具を購入したことや、絵を描くための工房を紹介するなど、一切靴とは関係のない話ばかり。技術もないのに大風呂敷を広げてしまい、納期に間に合わなくなった靴をせっせと作るよりも、自分の好きな絵を描いてファンに売りつけた方が、楽してもうかると考えているんじゃないですかね」(芸能記者)

総額100万円を売り上げた花田の絵

実際、絵画の世界では、気に入った画家にはパトロンが付き活動を支援するのはよくあること。有名人の息子ということで、優一に金を出す人がいてもおかしくはないだろう。

「優一の絵に対する評価は未知数ですが、昨年12月に開いた絵画展では、10代から描きためてきた絵画18点を展示し、1点7~10万円で総額100万円を売り上げました。本人はこれでかなり味をしめたようで、以降は靴よりも絵の制作に没頭しているようです。金を払って靴を発注した人にとってみれば『絵なんて描いてる場合じゃないだろ!』ということでしょうが、今後、優一が靴制作に集中することは限りなくゼロに近いでしょうね」(同・記者)

もちろん、母親の河野景子も息子の支援に余念がない。今後は、自身の講演会などでも積極的に優一の絵画をアピールし、場合によっては即席販売会などを開くことも予想される。

「河野は先日、元貴乃花親方との夫婦関係をつづった暴露本を出版し話題になりましたが、こちらも『商魂たくましい』『恥知らず』などと、酷評の嵐が吹き荒れています。まるで親子が結託して〝信者〟から金を巻き上げようとせんばかりです」(同・記者)

炎上すればするほど、本人にとっては話題にもなる。絵画売り上げのためには〝炎上上等〟といったところか。

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