新型ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブルが登場、世界屈指の高級オープンカー!平成の天皇即位パレードで使用されたロールスとは親戚?! (6/6ページ)

イキなクルマで

エレガントさの極みのようなこのモデルにふさわしい気品高いモデル名となっています。

その豪華さは言わずもがなですが、特筆すべきはその静粛性にあるといえるでしょう。ソフトトップモデルとは考えられないほどの静粛性はエンジニアリングチームによって「サイレント・バレエ(音のない舞踏)」という言葉で表現されるほど。

世界でもっとも静かなコンバーチブルモデルといっても過言ではないでしょう。

では、ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブルとこれらのライバル車のスペックを比較してみましょう。

  最高出力(kW[PS]/rpm) 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブル 467[635]/6,000 900[91.7]/1,350-4,500 メルセデスAMG・S65カブリオレ 463[630]/4,800-5,400 1,000[102]2,300-4,300 ロールスロイス・ドーン 420[570]/5,250 820[83.6]/1,600-4,750

最高出力はわずかの差でベントレーが一番ですが、最大トルクではメルセデスAMGが最も大きな数値となっていますね。

いずれのモデルもラグジュアリーの極みを突き詰めたモデルですが、メルセデスAMGのハイパフォーマンスを突き詰めるブランド、という特性がよく出た結果といえるのではないでしょうか。

贅をつくしたエレガントな新型コンチネンタルGTコンバーチブル、是非この目で走る姿を見たいものです。

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