黒のクリップが都会的な印象『クロス クラシック センチュリー』新作ボールペン登場! (1/3ページ)

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黒のクリップが都会的な印象『クロス クラシック センチュリー』新作ボールペン登場!

すでに創業170年を超え、アメリカ最古の歴史を誇る筆記具ブランド『CROSS(以下、クロス)』の商品ラインナップの中で、最もクロスらしいモデルが『クラシック センチュリー』だろう。なにしろ創業100周年の1946年の発売当時から今日に至るまで、そのシルエットを変えない超ロングセラーである。その『クラシック センチュリー』に、現代的な“衣装”を纏った新作のフィニッシュが登場するというので、さっそく手に取ってみた。



■ブラッククリップが都会的でクール
ひと目見て、『クラシック センチュリー』とわかる。それほど特徴的なシルエットである。何より細身である。ボディの直径は7.5mm。ほぼ鉛筆と同じ太さらしいが、長さも132.9mmしかない。
そしてクロスのトレードマークである、円錐形のキャップトップ「コニカルトップ」。この「コニカルトップ」が、クロスのペンに定着したのは、この『クラシック センチュリー』からで、それが今も変わらず受け継がれている。
クロスのトレードマークのコニカルトップ。今回はクリップとともにブラックで統一されている。
そして今回の新作で、最も印象的なルックスは、クリップがブラックであること。これは『クラシック センチュリー』初の試みではないだろうか。これが、このボールペンの印象をグッと若々しく、しかも都会的なものに変化させている。細身のデザインが、よりシャープに引き締まって見えるのである。
そして、そのブラッククリップに合わせて、コニカルトップもブラックでコーディネート。
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