今すぐできる「鼻のトラブル」に効くツボ (1/2ページ)
身体の不調を感じたときに、手軽にできる「ツボ」を押すマッサージ。
21世紀に入って科学的な解明が進み、WHO(世界保健機関)が、ツボの位置の世界基準を発表するなど、その有効性は徐々に認識されてきています。
身体の特定の部位に効果があるとされるツボは、数多くあります。
もちろん、鼻も例外ではありません。そこで、今回は『鼻は1分でよくなる! 花粉症も鼻づまりも鼻炎も治る!』(今野清志著、自由国民社刊)から、鼻水、鼻づまりへの効果あると言われる「鼻に効くツボ」をいくつか紹介していきましょう。
鼻水、鼻づまりに即効性があるのは、やはり鼻のまわりにあるツボ。
「迎香(げいこう)」と「天迎香(てんげいこう)」の二つです。

「迎香(げいこう)」は、小鼻が最もでっぱったところのつけ根。
「天迎香(てんげいこう)」は、「迎香(げいこう)」の上、小鼻のつけ根の両脇にあります。
このツボを押すときは、両手の人差し指の先で、斜め45度の角度で上に向かって押すのが効果的。
特に「天迎香(てんげいこう)」は、1回に20秒、長くても2分間押し続けることで効果が最大になると言います。
ただしこのツボは、効果が高いぶん繊細です。強く押すのではなく、そっと押さえるくらいの刺激に留めましょう。
ツボにはいくつかの部位への効果が期待できるものがたくさんあります。
そこで、鼻の症状に加えて、他の症状やプラスの効果があるツボを紹介していきます。
まずは、「印堂(いんどう)」。
鼻水や鼻づまりをやわらげるのに加え、睡眠の質を高めて体全体の回復力をアップするツボとして知られています。