彼氏に溺愛される!愛され彼女が上手に操る「2つの潜在欲求」とは? (2/3ページ)

ハウコレ

本当は勉強しようと思っていたのに、親や先生から「やれ」と言われて急にやる気をなくしたことはありませんか?また、どうしても髪を染めたいわけでもなかったのに、禁止されると染めたくなったことはないでしょうか。



このように、自分のことなのに他者から命令されたり禁止されたりすることは、強いストレスになるのです。





ですから彼にやってほしいことや止めてほしいことがある場合、「こうして」や「こうしないで」といった直接的な言葉を使わず、「私はこうされると嬉しい」「私はこうされると悲しい」というように、あなたの気持ちだけを伝えるようにしてみてください。



そうすることで『彼女が喜ぶからやってあげよう』『彼女が嫌がるから止めておこう』と、彼が自発的に思ってくれる可能性が高まります。



恋人からもっと好かれたいと思うのは、男の子も同じですからね。

■▽《実体験》「彼女を喜ばせたい」から、彼氏は行動する

先日、いい例になる出来事があったので、ちょっと私の話をさせてください。



私は彼氏に「こういう服を着てほしい」とは言わないのですが、よく「男の人のこういうファッション好きだな~」とは言っていました(特に意図はなかったのですが)。



するとある日、彼が私の好みど真ん中のファッションをしてきてくれたのです。



「今日の服装好き♡」と私が言うと、「そう思ったから買ったんだよ」と彼は言ってくれました。そして私は、この手法は他のことにも使えるな~と気づいたわけです(笑)。

■《愛される法則》ふたりのことは、あなたが導いてあげて

では次に、“人に決めてほしい”という欲求を満たしてあげたほうがいいのはどんなときかというと、あなたと彼、ふたりのことを決めるときです。



これは、デートプランや食事のメニュー、会う頻度など、日常のことではありません。そういうことは、彼の意見も聞いて一緒に決めればいいと思います。



そうではなくて、『これから先も一緒にいる』というふたりの将来についてです。

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