伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「フリッツ・フォン・エリック」呪われた鉄の爪一家 “悲劇”の正体に迫る! (3/3ページ)

週刊実話



 「噂レベルではありますが、フリッツは英才教育と称して、息子たちがプロレス入りする前から心身ともにしごき上げ、さらには体を大きくするため筋肉増強剤を使用させていたとの話も聞きます」(同)

 ダラス地区のプロモーターとして、息子たちを地元スターに育て上げようという情熱が、ひとかたならぬものであったことは想像に難くない。

 ただし、唯一の生き残りであるケビンは後年のインタビューで、「そうした父親からのプレッシャーはなかった」と、答えていることは付記しておく。

 ケビンの2人の息子たち、ロスとマーシャルは日本のプロレスリング・ノアでデビューしたが、現在はアメリカの地域団体で地道にプロレスラーを続けているようだ。

フリッツ・フォン・エリック
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PROFILE●1929年8月16日〜1997年9月10日。アメリカ合衆国テキサス州出身。
身長193㎝、体重125㎏。得意技/アイアンクロー。

文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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