BIGBANGの次はBTS? 韓流アイドル「クスリと反日」の末路 (1/2ページ)

日刊大衆

※画像はイメージです
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 性接待あっせん疑惑により芸能界引退に追い込まれた「BIGBANG」の元メンバーV.I(28)。騒動は終息するどころか、韓国内では多数の芸能人を巻き込み、アイドルたちの奔放すぎる「裏の顔」に激震が走っている。 

 アジア発信“K‐POPアイドル”の先駆けとして、世界的なスターにまで上り詰めたモンスターグループ「BIGBANG」。しかし、華やかな成功とは裏腹に、メンバーのそばには常に事件の香りがあった。

 2011年、リーダーのG‐DRAGON(30)は、日本で大麻を吸引したことが発覚し、起訴猶予処分に。日本ツアー中の出来事で「トイレで日本人からたばこをすすめられた」と釈明し、当時は「大麻も日本人のせいか」と批判的な声が多く上がった。 

■大麻吸引、自殺未遂騒動、盗撮動画の流布...芸能界の闇 

 また、最年長のT.O.P(31)も、入隊中の2017年に大麻吸引容疑で在宅起訴となり、その後、意識を失った状態で発見。薬物の過剰摂取とみられ、トップスターの起こしたショッキングな自殺未遂騒動は、国内外のファンに大きな衝撃を与えた。 

 そして、今回のV.Iの一件も、事の発端は自身がサイドビジネスとして関与していたクラブでの暴行、薬物疑惑である。同グループ内でこれだけ薬物関連の事件が続くことが、韓国芸能界と薬物が近しい関係にあることの証左ではないだろうか。

 5人のうち4人のメンバーが先に入隊し、「BIGBANG」の看板を一手に背負っていた“末っ子”のV.I。皮肉なことに、彼がその看板に泥を塗り、5人での復活の可能性を永遠に絶つこととなった。アイドルとしての富と名声だけでは飽き足らず、さらなる“何か”を求め続けた結果、失ったものはあまりに大きい。

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