《ドキドキ》彼にも好きな人にも♡さりげないのに、ガツンと響くボディタッチ (2/2ページ)
お店に並んでいるとき、信号待ちをしているとき、「寒ぅ~!」と言いながらズボッといっちゃってください。■■秘奥義その4「ごみ」
別に好きな人を「おい、ごみ!」と呼ぶキツめのSMプレイをやれって趣旨じゃありません。
察しのいい人はおわかりでしょうが、「あ、ごみついてるよ」というアレです。
この「ごみ」のいいところは、無限にできるところ。
「ねえ、本当にごみついてたの?見せてよ。俺についてたごみをさ」なんて言ってくる男子はこの世に皆無ですから、「ごみがついてた設定」でいくらでも好きなときに、自然に、しかも「つんつん」スタイル(!)で彼に触れられます。
なんともお得ですね。顔でもいいし、服でもいいし、好きなところをどうぞ触ってください!
「ハイタッチ」というのは、自然で、カジュアルで、特に片想い中の女子が好きな男子と触れ合うためにオススメのボディタッチとして紹介されがちです。
だけど、せっかく手と手が触れ合ったのに「ハイタッチ」だけじゃもったいない。
私がオススメするのは、ハイタッチからの「ギュッギュッ!」です。合わせた彼の手をそのままギュッギュッと恋人つなぎっぽく絡める。そこまでセットでパッとやる。
ただのハイタッチと思っていた彼も、想像以上にディープなボディタッチをしてしまったことにドキドキします。
「会いたい」「さみしい」と100回くらい思いまくってやっと会えて、好きな人が目の前にいるんだから、恥ずかしがって微妙な距離感をとってないで、たくさん触っておきましょう。
相手だってそうされた方がドキドキするんだから、得しかないんだし。(遣水あかり/ライター)
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(ハウコレ編集部)