《ドキドキ》彼にも好きな人にも♡さりげないのに、ガツンと響くボディタッチ
どうもあかりです。デート中にいきなり彼の股間や乳首に触れるなんて大胆なボディタッチはなかなかできません。(そりゃそうだろ)
だけど「身体に触れる」というのはドキドキの王道ですから、さりげなくできて、しかも彼氏がドキッとする、効き目抜群なイイ感じのやつないかな~・・・・・・。
ハーイ、あるよー!
・・・・・・茶番はこの辺にして、さっそく本題へ参りましょう。
まずは「顔乗せ」。まんまです。
顔を乗せましょう。
「乗せる」って言っても、「テーブルに」じゃありませんよ。(知ってる)
身長的に許すのなら彼の肩が定番。顔が近くてそれだけでもドキドキしますし、その子の髪の匂いが不意に香ったら余計にキュンとします。
異性に触れられるとき、触れる「表面積」が小さければ小さいほどドキドキするという法則があります。
想像して。
彼があなたの背中に触れるとして、手のひら全体でそうされるのと、人差し指でツーっとそうされるのと。「手のひら」は安心感や癒し、「つんつん」はドキドキを与えます。
つんつんする場所は、どこでもいいです。背中、腰、おなか、二の腕、お尻。意味なんてなくてもいいから、「ねえねえ」と呼ぶときにはぜひやってみて。
寒い季節にはぜひ、彼の服のポケットに手を突っ込んでください。
とはいえ、ズボンの前ポケットに手を入れるのはあまりに不自然だし指先は「ほぼ股間」ですからさすがに攻めすぎ。
ですので、上着のポケットや、ズボンのお尻のポケットくらいがちょうどいいでしょう。
ポケットに手を突っ込まれると、不思議と「服の中に手を突っ込まれて触られてる」と錯覚するから、なんか無性にゾクゾクしてしまうんですよね。
お店に並んでいるとき、信号待ちをしているとき、「寒ぅ~!」と言いながらズボッといっちゃってください。
別に好きな人を「おい、ごみ!」と呼ぶキツめのSMプレイをやれって趣旨じゃありません。
察しのいい人はおわかりでしょうが、「あ、ごみついてるよ」というアレです。
この「ごみ」のいいところは、無限にできるところ。
「ねえ、本当にごみついてたの?見せてよ。俺についてたごみをさ」なんて言ってくる男子はこの世に皆無ですから、「ごみがついてた設定」でいくらでも好きなときに、自然に、しかも「つんつん」スタイル(!)で彼に触れられます。
なんともお得ですね。顔でもいいし、服でもいいし、好きなところをどうぞ触ってください!
「ハイタッチ」というのは、自然で、カジュアルで、特に片想い中の女子が好きな男子と触れ合うためにオススメのボディタッチとして紹介されがちです。
だけど、せっかく手と手が触れ合ったのに「ハイタッチ」だけじゃもったいない。
私がオススメするのは、ハイタッチからの「ギュッギュッ!」です。合わせた彼の手をそのままギュッギュッと恋人つなぎっぽく絡める。そこまでセットでパッとやる。
ただのハイタッチと思っていた彼も、想像以上にディープなボディタッチをしてしまったことにドキドキします。
「会いたい」「さみしい」と100回くらい思いまくってやっと会えて、好きな人が目の前にいるんだから、恥ずかしがって微妙な距離感をとってないで、たくさん触っておきましょう。
相手だってそうされた方がドキドキするんだから、得しかないんだし。(遣水あかり/ライター)
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(ハウコレ編集部)