舞台『刀剣乱舞』会場替わりキャストに“審神者”阿鼻叫喚 (2/2ページ)

日刊大衆

正直、今の時点ではまったく予想がつかないけど、もう手のひらで踊らされる覚悟はできてるよ!)

 さらに、配布されたチラシの裏面には、“次期 特命調査に備えよ。”の文字も。

 こちらはゲームの新情報とのことだが、今年一月の『映画 刀剣乱舞』公開後からの新規ファン層へ向けたイベントの“復刻開催”なのか、それとも新たな合戦場でのイベントを指すのか……?

 そして注目すべきは、会場替わりでの刀剣男士の出陣が決定したことだ。東京公演では小夜左文字(納谷健・23)、大阪公演では骨喰藤四郎(北川尚弥・22)、兵庫公演では不動行光(椎名鯛造・32)、そして東京凱旋公演では歌仙兼定(和田琢磨・33)が出陣する。嬉しい、嬉しいよ。しかし大変遺憾なのである。考えてみてほしい、ただでさえ取れない刀ステのチケット。それが会場替わりともなれば、ますますチケット戦争は熾烈を極めるだろう。誰かは必ず誰かの最推しなんだよおおおお! やめてよつらいよおおおおお!!

 会場のキャパ、そして公演日数を考えると、東京公演は約1万1400人、大阪公演は約1万3700人、兵庫公演は約4500人、東京凱旋公演は約2万1900人。そんな限られた人数しか推しが拝めないのだ。今回は出陣する刀剣男士も過去最多だし、今はただ、来月から早速始まるチケット先行が怖くて仕方がない。(オタク文化コラムニスト/椿みつこ)

※画像は舞台『刀剣乱舞』公式サイトから

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