安藤サクラを無視?『華丸・大吉』の無気力トークに騒然となった原因

まいじつ

安藤サクラを無視?『華丸・大吉』の無気力トークに騒然となった原因

ここ数年の間に「タレントパワーランキング」「好感度ランキング」などで急上昇し、一気に超人気者となったお笑いコンビの『博多華丸・大吉』。しかし、その実力に疑問符が付いたという。

問題となったのは、レギュラー出演している朝の生放送番組『あさイチ』(NHK)での一幕。3月22日に、朝ドラ『まんぷく』でヒロインを務めている女優の安藤サクラが「プレミアムトーク」のコーナーに出演した際のことだ。

「安藤は、決してトークが上手ではない感じでしたが、必死にたくさんしゃべって、何とか盛り上げようとしていました。しかし、聞き手である華丸・大吉があまりにもしゃべらず、放送中に不思議な間があくことが何度もあったのです」(芸能記者)

安藤がしゃべり終わった後、無反応の華丸・大吉に代わってアシスタントの近江友里恵アナウンサーが相づちを打ち、話をつなげている場面も多かった。

「ネット上では、『安藤サクラはトークが下手』『質問に対しての答えが的を得てないときがチラホラ』『女優なので演技がうまければ問題ないけど、なんか意外でした』など、安藤を責める声が多かったのですが、そこをカバーするのが司会者の役割のはず。まして、コンビで出演しているにもかかわらず、2人とも反応できずにアナウンサー任せになっているのはプロ失格だと思いますね」(テレビ局関係者)

トークに上の空の理由とは…

既にベテラン芸人の域に差し掛かっている華丸・大吉だが、なぜこのような醜態をさらしてしまったのだろうか。

「まず1つに、礼儀正しい性格であることから、女優相手にズカズカとトークの主導権を握れず、遠慮してしまったことがあるでしょうね。そしてもう1つは、多忙からくる疲れ。『あさイチ』に出演するにあたって、前MCの井ノ原快彦は、朝5時に起床すると明かしていました。多忙な華丸・大吉にとって、週に6回の朝5時起きはかなりハード。そこへ、安藤のしどろもどろなトークが重なり、眠さがピークに達し、思考回路が停止したのかもしれません」(女性誌記者)

大吉は以前、『あさイチ』のギャラは安く、だからこそ「気楽にできる」とも語っていた。今回は、ついつい気が緩み過ぎてしまったのだろうか。

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