ドリームジャンボ宝くじ発売開始! 全国「バカヅキ売り場」を見分ける方法 (2/2ページ)

日刊大衆

中でも本荘イオンCCは、開店直後の10年年末に2等1億円、16年年末もミニ1等1億円の大当たり。

「ジャンボ以外でも、12年4月発売の『春爛漫くじ』で1等前後賞1億円が出ています。おまけに、16年年末にはすぐ近くの本荘中央CCでもミニ1等1億円が出たため、今では両売り場で購入される方も少なくありません」(売り場責任者)

 そんな同市内の宿河川公園では、この季節、100匹以上の鯉のぼりが揚がり、「東北5大鯉のぼり祭り」の一つに数えられるほど。

「桜の開花が遅いので、花見と鯉のぼりを一緒に祝います」(同)

 と“春のパワー”もダブルと来れば、なおさら期待は高まる。一方、館林アゼリアモールCCがある群馬県館林市の鯉のぼり祭りは「世界一!」(売り場責任者)だと言う。何が世界一かというと、掲揚される鯉のぼりの数。05年には実に5283匹が空を泳ぎ、ギネスに認定されたとか。

 なお、この売り場の大当たり実績は05年年末に2等1億円、11年年末に1等前後賞3億円の2回ながら、「17年年末にはプチ1等700万円。ジャンボの他には17年1月に1等前後賞1500万円、16年3月にはロト6の2等で約1240万円も出ています」(売り場責任者)

 ちなみに、この町は美智子皇后の父・正田栄三郎氏の誕生地。それだけでも霊験あらたかな気になるが、この春からは売り場カウンターに特注の金色「高崎だるま」を置くのだとか。こりゃあもう、大当たりが出るしかない?

■東京は「東京タワー、鯉のぼり、大黒天」のトリプルパワーが吉を呼ぶ?

 お次は首都・東京に目を向けよう。港区の新橋SL広場宝くじショップは、まだ新規店舗になって3年ほどなので、多くの人でごった返すJR新橋駅日比谷口前ながら、大当たりは16年年末の2等1億円だけ。

 しかし、18年サマーで2等1000万円、同年末のプチ1等1000万円と、中当たりは立て続けに出て大当たり前兆の兆し。

 そんな同売り場から近い鯉のぼりといえば、同じ港区の東京タワー。333メートルの高さにちなんで、333匹が勢いよく泳ぐ。

「売り場のカウンターには大黒天を飾ってます。よろしければ、ぜひ購入した宝くじをこすりつけてください」(売り場責任者)

 東京タワー、鯉のぼり、大黒天のトリプルパワーで「狙え、大当たり!」。

 現在発売中の『週刊大衆』4月15日号では、続けて「全国のバカヅキ売り場」を特集している。

「ドリームジャンボ宝くじ発売開始! 全国「バカヅキ売り場」を見分ける方法」のページです。デイリーニュースオンラインは、宝くじマネーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る