襦袢、かるた、金平糖も実はポルトガル語!身の回りには南蛮文化が溢れていた (3/3ページ)

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当時のカステラは小麦粉・卵・砂糖を均等に配分していたため、今よりも固く、甘味も少なかったそう。日本独自の製法に変化し、砂糖と卵をたっぷり使うようになったことで、現在のような甘くてしっとりとしたカステラになりました。日本人に生まれてよかった…!

ホビー編 カルタ

『遊楽人物図貼付屏風』菱川師宣

百人一首などで広く親しまれているカルタ。遊んだことがある人も多いのではないでしょうか?

カルタはカードを意味するポルトガル語「carta」(カルタ)が転じたものです。もとはポルトガル船員が遊んでいたトランプでした。

煙草

『敵討乗合噺 四代目松本幸四郎の肴屋五郎兵衛』東洲斎写楽

煙草もポルトガル語の「tabaco」(タバコ)が転じた物。

日本への伝来は鉄砲伝来時とも言われていますが、諸説あります。しかし慶長年間に外国人宣教師が平戸藩主に献上した記録が残されているため、少なくとも江戸時代前期には日本に伝来していました。

時代劇では武士や岡っ引き、遊女が煙管を咥えている姿が印象的ですよね。

交易が断然されても、日本に深く根付いた南蛮文化。紹介できませんでしたが、ビスケットやパン、カボチャなどもポルトガル語です。何気なく日本語として使っている単語が実はポルトガル語だったなんて、なんだか不思議な気分ですね。

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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