有働由美子アナは「50歳誕生日」独り酒、ほか「お酒大好き」女子アナ悲喜こもごも

日刊大衆

有働由美子アナは「50歳誕生日」独り酒、ほか「お酒大好き」女子アナ悲喜こもごも

 3月21日、イチロー選手(45)の引退会見が行われたが、日本テレビの報道番組『news zero』では、会見開始からわずか1分足らずで番組の放送が終了してしまい、中継を心待ちにしていた視聴者からクレームがあったという。

 メインMCを務める有働由美子(50)は、放送後の番組反省会で「とても残念です」と後悔をあらわにしたという。

「問題になった生放送終了後の22日は、奇しくも有働の誕生日でした。そんな誕生日当日、有働がいきつけのバーで朝まで独り酒をしていたと、4月2日発売の『女性自身』(光文社)が、有働への直撃取材を交えて伝えています。有働もですが、バリバリのキャリアウーマンでもある女子アナには、“お酒大好き”という人も少なくありませんよ」(芸能記者)

 ということで、ここでは業界でも有名な“お酒大好き”女子アナを紹介していこう。

 3月末にテレビ朝日を退社し、フリーになった宇賀なつみ(32)は、フリー転身後、初のレギュラー番組で、早くもその酒豪っぷりを披露している。

 4月2日にスタートした『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)は、宇賀が小料理屋の女将に扮してゲストとほろ酔いトークを繰り広げるバラエティ。“常連客”としてムロツヨシ(43)がレギュラー出演し、毎回ゲストを迎える。初回ゲストには、リリー・フランキー(55)が登場した。

「通常、この手の番組は“お酒を飲んだ体”で収録を行うんですが、この番組はガチで飲むんです。この日の放送では、リリーがビール、ムロが焼酎のソーダ割りを飲む中、宇賀はビールからスタートしてシャンパンに移行し、その後も数種類のお酒をガブ飲みしたそう。宇賀はテレ朝時代、公式サイトのプロフィールに“得意なものは酒”と書くほどの酒豪。2016年に出演した『中居正広のミになる図書館』では、休日前には1人でワイン2~3本を空けることもあると明かしていました」(テレ朝関係者)

 2018年12月に不動産会社社長と結婚した、元フジテレビアナウンサーの高橋真麻(37)は、独身時代、自宅近くの高級スーパーで缶ビールやサワーなどを大量に買い込んでいる姿を目撃されたり、飲み会で飲んだ帰りに、家で1人で飲み直すのが好きと語っていた。

「昨年4月に出演した『沸騰ワード10』(日本テレビ系)では、“空港ラウンジの鬼”として高橋が登場。空港のラウンジを利用したことがないブルゾンちえみ(28)に、ラウンジの活用術を伝授するという内容でしたが、高橋がまず向かったのはビールサーバー。手際よく冷蔵庫から冷えたグラスを取り出し、ビールサーバーにセットするさまに、視聴者は大喜び。ラウンジではいつもビールサーバーに近い席を確保するとも話していましたし、相当なお酒好きだということがうかがえますね」(女子アナウォッチャー)

 フジテレビ子会社の共同テレビを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している滝川クリステル(41)は、父親がフランス人ということもあり、ブルゴーニュ産のワインを好んで飲むという。

「いくら飲んでも変わらず、延々とワインを飲み続けても酔った気配をみじんも見せないそう。以前、ニュース番組のスタッフとの飲み会に参加した際には、多くのスタッフが潰れてしまう中、滝川だけは涼しい顔でお酒を飲み続けていたとか。長年“ヱビスビール”のCMにも出演していますが、ピッタリの人選ですね。破局説、復活説入り乱れる“カレ”小澤征悦(44)とは、よく白金の隠れ家バーで飲んでいましたね」(女性誌記者)

■酒に飲まれての失敗も…

 テレビ東京の須黒清華アナ(34)は、昨年8月放送の経済情報番組『ワールドビジネスサテライト』で、人気の日本酒「獺祭」を手がける旭酒造の新ブランドを特集した際には、「獺祭 島耕作」の発表会で試飲をし、短時間でお酒の特徴をまとめ、的確なコメントをし、酒好きであることをうかがわせた。

「もともと須黒アナは、大のお酒好きとして知られています。昨年3月まで出演していた『博多華丸のもらい酒みなと旅』では、酒豪として知られる博多華丸・大吉博多華丸(48)に匹敵するペースでお酒を飲み、酔った華丸とイチャつき、スタッフがどん引きすることもあったそうです。典型的なお酒に飲まれるタイプとも言えそうです」(前出の女子アナウォッチャー)

 2016年にフジテレビに入社し、昨年はフジテレビの女子アナ18人で結成された“お台場ワンガン娘‘18”でメインボーカルを務めて話題となった永尾亜子アナ(25)。現在は『めざましテレビ』などに出演しているが、過去に“お酒が原因”のスキャンダルを報じられたことがある。

「永尾アナがフジテレビに入社した2016年9月、フジテレビ前で開催された音楽フェス『ULTRA JAPAN』で、『FNS歌謡祭』などの制作を手がける同局幹部、夏野亮氏と永尾アナが舌を絡ませてのディープキスをしている姿を多数の関係者が目撃しました。2人はかなりお酒に酔っていたようで、夏野氏が永尾アナを引き寄せて唇を奪うと、永尾アナは酔いも手伝ったのか、それを受け入れてしまったんです。2人がいたのはVIP席のさらに上をいく“VVIP席”。2人の周囲には、イベント関係者や他のフジテレビ社員もおり、皆ドン引きしていたと数々の週刊誌に報じられていました。

 永尾アナもお酒に飲まれるタイプだそうで、飲むと目を潤ませて男性を見つめてしまうそう。アイドル級のルックスを持つ永尾アナに見つめられたら、男は誰だって勘違いしてしまいますよね。お酒の失敗には気をつけてほしいですね」(前出の女性誌記者)

 女子アナの皆さんには、くれぐれも飲み過ぎには注意しながらお酒を楽しんでほしい。

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