朝ドラに“広瀬すず不要論”!「子役のままでいい」と冷たい声

まいじつ

朝ドラに“広瀬すず不要論”!「子役のままでいい」と冷たい声

広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』が、過去10作と比べ、最高の視聴率でスタートを切った。このポジティブなニュースの裏で、まさかの主役不要論がにわかに湧き上がっているという。

「朝ドラ恒例のことなのですが、主人公・なつの幼少時代を演じているのは、広瀬ではなく別の子役。広瀬は今のところほとんど出ておらず、高視聴率は広瀬のおかげというわけではないのです」(芸能記者)

その子役の演技が素晴らしいのだという。演じているのは粟野咲莉で、彼女は2016年度後期の朝ドラ『べっぴんさん』にも出演している。

「通常朝ドラは、主演女優が出てくるまでは、『はやく○○ちゃん出してよ!』と声が上がるのですが、視聴者は粟野の演技に夢中。異例のロケットスタートを切ったのは広瀬のおかげではなく、間違いなく粟野のおかげでしょう」(同・記者)

子役が場を温め過ぎて広瀬にプレッシャー

実際、ネット上には、

《子役たちが引っ張ってきた視聴者の気持ちを、すずがぶっ飛ばしそうでちょっと心配…》
《もうしばらく子供時代を見たい。 すずにバトンタッチされたら興醒めしてしまいそう》
《子役たちが達者過ぎて普通にこの子たちのドラマが見たくなってしまっている》
《なつぞら1週目から号泣。もうずっと北海道編でいいんじゃないの? 広瀬すずいらないんじゃないの? ってくらいの勢いw》
《子役の子上手やな、広瀬すずいらないんじゃ…》
《本当にずっと子役でいい! 大人になったら逆に視聴率落ちるんじゃ…》

など、〝広瀬すず不要論〟まで上がる始末だ。

「広瀬は若手女優の中で頭一つ抜けている雰囲気を出していますが、地上波ドラマで結果を残していませんからね。むしろ、一番最近主演をしたドラマ『anone』(日本テレビ系)は、視聴率的に大コケしています」(同)

子役が作ってくれたいい流れを、広瀬はうまく引き継ぐことはできるのだろうか。

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