14歳の本田望結は51歳の大沢たかおと同じように「朝からステーキ」だった!

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14歳の本田望結は51歳の大沢たかおと同じように「朝からステーキ」だった!

 フィギュアスケート選手の食生活に視聴者も驚きだ。4月8日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演した本田望結が、本田家の朝食事情について語り、視聴者を驚かせたという。

 番組では「世界的スケーターの食生活」の話題となり、MCの上田晋也が番組初登場となる妹の本田紗来に食事に気を付けているかを訊ねると、「まだ全然してないんですけど、お姉ちゃんがけっこう気を付けているので」とコメント。

 すると姉の望結は、身長が伸びているため、普通の食事をするとすぐに体重が増えてしまうとの悩みを明かし、アスリートフードマイスターの資格を持つ母親が望結らフィギュアスケート選手4兄妹の食事を管理していると明かした。

「ここで望結は本田家の朝食について『(母親が)お兄ちゃんのプロテイン作りながら、私の朝ごはんのステーキを焼くみたいな』と説明。その朝食内容に視聴者からは『朝からステーキ食ってんのか!?』『オレもマネしたい』といった反応が続出していました。その、朝食にステーキを食べているというエピソードは、18年2月4日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)でも『私はとにかくお肉が食べたいので、ステーキ』と明かしており、司会の浜田雅功が『朝の5時からステーキ食べるの!?』と驚いていたものです」(フィットネス事情に詳しいライター)

 本田の場合、体づくりに必要なたんぱく質を朝食のステーキで補給しているようだ。そんな「朝からステーキ」を、本田とはまったく異なる目的で実践しているオジサン俳優もいるという。前出のライターが続ける。

「公開中の映画『キングダム』にて巨漢の将軍・王騎を演じている51歳の大沢たかおは、体重を15キロ増やすために、朝から300~400グラムのステーキを食べていたそうです。ただ本田は体重制限のために午後6時以降は食事を控えているのに対し、大沢にはそういう制限はなく、昼食にもできるだけ肉を食べていたとか。単に太るだけなら寝る前にラーメンを食べるなど炭水化物を摂取すればいいのですが、大沢の場合は役柄で重さ30キロのホコを片手で振り回す必要があったため、大量のたんぱく質を摂取することでビルドアップを図っていたようです」

 普通の人なら「朝からステーキ」は胃が受け付けないもの。一流のアスリートや役者は、胃腸も丈夫じゃないと務まらないようだ。

(金田麻有)

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