アイドルからアーティストへ!香取慎吾の“芸術”実績がすごすぎる (1/2ページ)

アサジョ

アイドルからアーティストへ!香取慎吾の“芸術”実績がすごすぎる

 現在、「サントリー オールフリー presents BOUM!BOUM!BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」が、東京・IHIステージアラウンド東京で催されている。香取にとって、国内初となるアート作品展。日本人アーティストでも初の試みと思われる120分の立体型体感アート博覧会は、香取の身体のなかに入りこむというコンセプトで、6月16日まで開催される。

 そんな香取を取り巻く環境はこの2年、めまぐるしい。SMAPが解散したのは16年の大みそか。翌17年、同じく元メンバーの稲垣吾郎、草なぎ剛とともにジャニーズ事務所を退所して、元SMAPのマネージャーである飯島三智氏が代表取締役社長を務める株式会社CULENに移籍。「新しい地図」としての再スタートをきった。すると、早々に芸術家としての資質が見初められ、国内外問わず多くのオファーが届きはじめた。

「アーティスト人生は、順調すぎるといえるでしょう。移籍直後の17年10月、世界有数の高級ブランド・カルティエから、依頼が届いたのですから。高級時計・TANKの100周年を記念して、六本木店に飾る絵を描いてほしいというもので、香取さんは赤をベースにしたカラフルな1枚『時間が足りない』を完成させています」(アイドル誌ライター)

 翌18年3月には、想像を絶するサイズの絵に臨んだ。香港政府観光局から、アジア最大級のアートフェア「アート・バーゼル香港」への出展をオファーされたのだ。任されたのは、巨大な壁へのパブリックアート。現代アートの発信地・香港でも特に人通りが激しい街の真ん中で、およそ17時間もかけて壁を慎吾色に染めている。タイトルは、「大きなお口の龍の子」だった。

「その2カ月後には自動車メーカー・BMWの依頼で、ラッピングカーを作製しています。さらにその4カ月後に舞い込んだのが、アートの聖地・パリのルーヴルからのオファー。

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