【お弁当事情に関する調査】お弁当作りで重視するのは“コスパ”よりも“タイムパフォーマンス“!小学校低学年のお弁当利用は、平日の「夕食・夜食」用が42.2% (4/9ページ)
【お弁当事情に関する調査】
■継続の秘訣は頑張りすぎないこと!(“自分にできる範囲で行う”との回答が約8割)
お弁当作り歴10年以上の人のホームフリージング活用度が74.4%と、“冷凍テクニック”が継続のカギに!
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MTM4NCMyMTk0ODAjNjEzODRfcFR1T1RUeGdpay5wbmc.png ]
お弁当を作っている人に「お弁当を作り続けるために必要なこと」を 聞いたところ、「自分にできる範囲で行うこと(78.3%)」と、約8割が”頑張りすぎないこと”が大事と回答した。
また、お弁当作り歴10年以上の人のうち、あらかじめ調理して冷凍した料理を使用する「ホームフリージング」を弁当に活用したことが「ある」と回答した人が74.4%。これは、歴1年の人の64.8%と約10ポイントの差がつく結果であり、「冷凍テクニック」がお弁当作りの継続に役立てられていることがわかった。
【お弁当事情に関する調査】
■「作成時間」の最短は15分47秒で「群馬県」
全国平均は18分05秒。また、短時間で効率よくお弁当を作成をしているのは、3.25分/品で「鳥取県」が第1位!
「お弁当作りにかける時間」について調査したところ、全国平均は18分05秒という結果になった。都道府県別に比較してみると、お弁当作りにかける時間が最も短い時短県第1位は「群馬県(15分47秒)」。第2位は「富山県(16分04秒)」、第3位は「島根県・広島県(16分14秒)」となった。一方で、お弁当作りにかける時間が最も長い県は愛媛県(20分23秒)という結果であった。