小宮悦子から有働由美子、竹林不倫も!「女子アナスキャンダル」30年史 (3/5ページ)

日刊大衆

車の匂いを嗅ぐことでスイッチが入ってしまうのかも」(前出の芸能記者)

■第2の滝川クリステルの呼び声も高かった山本モナ

 男絡みのスキャンダルで、チャンスをことごとく棒に振ったのが山本モナ(43)。大阪の朝日放送の局アナからフリーになり、06年秋に『筑紫哲也NEWS23』(TBS系)のサブキャスターに抜擢された彼女だが、細野豪志衆院議員との京都不倫旅行と路チューが写真誌に激写されて降板。2年後に『サキヨミ』(フジテレビ系)のキャスターに起用されたときは巨人の二岡智宏選手(当時)と女性誌にスクープされ、またまた番組を降板するはめに。

「仕事のデキるクールなハーフ美女として、第二の滝川クリステルとの呼び声も高かったモナですが、自滅しちゃいましたね」(丸山氏)

 前出の織田氏も、「当時、モナは“二岡に強引に口説かれたが、関係は持たずに逃げ出した”と釈明しましたが、信じる人はいなかった。結局、彼女は『NEWS』は5日間、『サキヨミ』は1回しか出演できず。これって、間違いなくギネスブックものですよ(笑)」と呆れ顔で語る。

■高島彩はゆずの北川悠仁と結婚

 NHK山形放送局の契約アナだった古瀬絵理(41)は03年、サッカーJ2『モンテディオ山形』の柱谷幸一監督(当時)との不倫がフライデーされ、一躍、時の人になった。

「あのイエローキャブの野田社長が彼女をスカウトしようと虎視眈々だったのは有名な話。でも結局、彼女の初写真集『蜜』が出たのは11年。

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