浴室で不審な物音が・・・警察に通報し、銃を構えた警官と警察犬が突入!だがその犯人の正体は!?(アメリカ) (2/3ページ)
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しかし、犯人は何も答えず、代わりに浴室からは何かの音が聞こえた。
ドンドンという音を聞いた警察は、犯人が浴室の窓から逃走を図るために無理やり窓を開けようとしている音だと思った。
その時の様子は警官が身に着けていたボディカム映像にとらえられていた。
何度出てくるように呼びかけても無反応の犯人に、警官のひとりが銃を構えてこのように叫んでいる。
「いいか、これがラストチャンスだ!警察犬もいるぞ!」
「おとなしく出てこい!」
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image credit:Washington County Sheriff's Office/Facebook
・14時13分。容疑者確保!?
14時05分、ついに警察は警察犬とともに浴室へと突入した。
そこで仰天の事実が発覚したのである。
どんな侵入者が潜んでいるのかと緊張していたであろう警官らを驚かせたのは、なんと1台のロボット掃除機ルンバだったのだ。
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ルンバは浴室に閉じ込められた形となっており、隅々まで掃除していたようだ。
警官のボディカムには、思わず「ロボット掃除機・・・悪い奴め」と呟く声が捉えられた。