G1競馬予想! 「天皇賞(春)」を制すのはフィエールマン、エタリオウで決まり!? (2/2ページ)

日刊大衆

今年のメンバーを見渡したところ、やはりエタリオウが血統面でもリードしているように思います。

 ただ、やはり多くの人が懸念しているように、この2着癖は厄介。過去に戦ったコースでも、ステイゴールド産駒にとって、苦手な舞台もあれば、得意な舞台もありました。そのどちらの舞台においても同じような走り(2着)となっており、ステイゴールド産駒が活躍している天皇賞(春)と言えど、「今回は勝ち切る」と宣言するには抵抗があるのが正直なところです。

 もちろん馬券圏内に入る確率は高いと思っているので、対抗評価に置きました。そこで本命はフィエールマン。昨年の菊花賞馬ですが、同レースはスローの切れ味勝負になった影響もあり、今回、同馬には距離不安が囁ささやかれています。その源になっているのが、スタミナ勝負になるとパフォーマンスが落ちる危険性が高い、ディープインパクト産駒である点です。

 しかし、同馬は多くのディープインパクト産駒とは、血統面でも一線を画しています。それは母系。一般的にディープインパクトの仔は、アメリカのスピードに秀でている母を持っていることが多いのですが、同馬の母はヨーロッパの芝2400メートルを勝ったGIホース。

 血統的には、むしろスタミナ勝負になってこそ本領を発揮するタイプで、菊花賞のようなスローの切れ味勝負を勝ってはいますが、「得意の展開ではないのに勝ち切った」ということを、高く評価しなくてはいけません。当初の予定では、4歳馬2頭とキセキの戦いと予想していただけに、同馬が回避となると、この2頭の一騎打ちとなる可能性は相当高いとみています。

 割って入るとしたら、こちらも昨年の菊花賞好走組のユーキャンスマイル。 母父のダンスインザダークは、ひと昔前だが、淀の長距離で大活躍した血統。今年の天皇賞(春)は昨年の菊花賞の再戦となり、4歳馬が中心となるのではないでしょうか。

 現在発売中の『週刊大衆』5月6・13日合併号では、6ページにわたって天皇賞(春)を総特集。フリーアナの田中歩さんに注目馬についてインタビューしている。

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