相谷麗菜(ex:ミライスカート/我儘ラキア)、Re:inA(レイナ)としてソロ活動をスタート。 (3/6ページ)
『Baby Crying』
Re:inA 楽曲を作ったのは、今年1月のこと。昨年12月にグループを卒業し、一人でやっていくと決めたものの、何から、どう手を付けてよいのかぜんぜんわからない状態へ陥ってしまい、「本当に一人でやっていけるのかな?」とすごく悩んでいました。わたし、自分で抱えられなくなることが生まれると投げ出したくなる性格。あの頃は「このまま歌を辞めたほうが楽になれる」と考えてしまう自分と、「歌を続けたい」と強く渇望する自分が両方心の中にいました。そんな心の弱いわたし自身に対して、「歌うことを辞めないでよ とても寂しくなるよ」と問いかける想いを残そうと『Baby Crying』を書きました。中へ"僕"と"君"が出てくるように、恋愛の歌のように聞こえるかも知れませんけど、『Baby Crying』はわたしがわたし自身へ歌いかけている内容として書いています。
この曲の編曲をKOHD from XYLÖZくんにお願いをしたのも、1年ぶりに一緒にやったらどんな変化が現れるのかを楽しみたくてでした。結果、エレクトロな要素を持った、お洒落なシティポップスへ仕上がったなと思います。
『Like a NEVERLAND』
Re:inA 大切な人と過ごす時間は、それがたった1時間だろうと特別な時間になる。そういう想いを歌詞に込めたのが『Like a NEVERLAND』になります。歌詞へ「黒い大人たちの中で生きる」と記したように、たとえ嫌な人たちがまわりにいたとしても、本当に味方でいてくれる人がいれば、そういう環境の中でさえも幸せを感じ取れる。そんな想いも投影しています。
中へ「僕の少年が呼び起こされる」と書きましたが、20代を越えたら、大人としてしっかりしなきゃいけないときってたくさんあるじゃないですか。だけど、ホンマに仲良い友だちや心許せる人といるときくらいは、無邪気な子供に戻って楽しめたらなぁと思うことが多いように、その気持ちも歌にしてみました。聞いてくれる人たちも、"君"を、その人が大切に想う人と重ねあわせて聞いて欲しいなと思います。