ムロツヨシ・阿佐ヶ谷姉妹の台頭に「追い詰められている」 ザ・ギース、新作DVD収録のネタが東京03に怒られた? (1/4ページ)
ザ・ギース(高佐一慈、尾関高文)が4月24日にコントDVD『ザ・ギース コントセレクション「Pretty Best」』を発売する。5年ぶりのリリースとなる本作は、コンビ結成16年目となる彼らの“今”が詰まった作品となっている。
今回は、テレビやライブはもちろん、『キングオブコント』(TBS系)決勝に3度進出などの賞レースでも結果を残し続けている彼らにインタビューを行った。
ーー今回のDVDは、ここ数回の単独ライブから厳選されたベストネタ集だそうですね。ライブ形式の収録を振り返ってみていかがですか?
高佐:丁寧に準備をしていた分、幕間が3〜4分あったので、“お客さんが飽きてしまわないか”とか、“疲れないかな”ってずっと思っていましたね。
尾関:お客さんがすごく協力的で、かなり盛り上げてくださったので、チケット代を全部返したいくらいです……まぁ返さないですけど(笑)。演者と同じくらいの共通意識を持っていただいたので、とにかくありがたかったですね。
ーーお気に入りのネタを教えてください。
尾関:『暗闇面接』は好きですね。照明を落としてネタをやるんですけど、観られないから気楽にできるというか緊張感がなくなる(笑)。
高佐:「暗闇だから全然平気だ」って言う割には多分一番よく噛むコントだよね。僕は『エレベーターピッチ』ですかね。(昨年の)『キングオブコント』決勝の2本目でやろうと思っていたネタです。
ーー意外と言ったら失礼ですが、ギースさんのネタは、スタンダードなコントの中に、たまに客席に降りたり、歌ネタもあったりしていつも驚きます。
高佐:ライブならではのネタが好きですね。
尾関:本来は禁じ手なのかもしれないですけど、お客さんを盛り上げたい気持ちで、ちょっとずつスタイルを変えながらやっています。
高佐:それに味しめちゃうとよくない方向に行っちゃう(笑)。
尾関:東京03の飯塚(悟志)さんにも怒られたからね(笑)。
高佐:ある劇場でお客さんをイジッたり、マジックしたりするコントをした時に「お前らこれ営業ネタじゃねーか!」って言われて。
尾関:03さんの美学とは反するからね。