モアイ像がずらりと並ぶ謎の巨大墓所 北海道・真駒内滝野霊園のフシギに迫る (1/2ページ)
ここはイースター島? (画像提供:公益社団法人ふる里公苑、以下同)
まず、こちらの写真をご覧いただこう。ずらりと並ぶのは、なんとモアイ像だ。モアイといえば、南太平洋の孤島、チリ領イースター島にある石造彫刻だが、ここはイースター島?
実は、北海道札幌市南区にある真駒内滝野霊園だ。なぜ北海道にモアイがあるのか? イースター島のモアイも相当に不思議だが、札幌のモアイもかなり......?? Jタウンネット編集部が、詳しい話を聞いてみた。
イースター島のものとほぼ同じ大きさ
明るく公園のような霊園のモアイ像
真駒内滝野霊園は、1981年に開園した。札幌ドーム32個がすっぽり入るらしい。なぜ霊園にモアイ? Jタウンネットの取材に答えてくれたのは、管理事務所の岩渕直哉さんだった。
「イースターのモアイ像は先祖を祀る ひとつのお墓だといわれております。ここ真駒内滝野霊園でも宗派を問わない先祖を祀るシンボルとして建立しております。」

先祖を祀るシンボルだ
33体のモアイ像が並んでいて、大きいものは高さ9.5メートル、重さ120トン、その他は高さ6.5メートル、重さ60トンだという。イースター島のものとほぼ同じ大きさとのこと。
「当霊園は従来の暗いイメージの霊園ではなく、明るく公園のような家族みなさまでお参りに来ていただける環境を整えております」と岩渕さん。