あると安心! フルスピード&低電流の両対応を果たした大容量モバイルバッテリー『Anker PowerCore 10000 Redux』は安全性が魅力だった (3/3ページ)

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これによりデバイスに適した電圧を考えることなく充電できるのでとても便利。さらに最初から低電力で充電しなくてはならないとわかっているワイヤレスイヤホンなどは、最初から電源ボタンを2回押すか2秒間の長押しをすることで、LEDが緑点灯して低電力での供給が始まる。これは安全性の面でとても安心感が高い。


■「ちょっと貸して」需要にも安心な大容量で、手にフィットする落としにくいフォルム

モバイルバッテリーで一番危険なのは、落下である。落として電池にヒビが入れば、発火や爆発の危険が高まるので注意したい。ちなみにこの『Anker PowerCore 10000 Redux』にはクッション性のある専用ポーチもついているのが便利。しかも角の形状が丸みを帯びている分、手にフィットして非常に持ちやすい。つまり落としにくい気がする。記者は以前円筒形のモバイルバッテリーを使用していたが、転がりやすいのが玉に瑕だった。

操作ボタン(右)は一個だけとひたすらシンプル
その点『Anker PowerCore 10000 Redux』は転がらないし、カバンに入れておいてもそこそこコンパクトだし、10,000mAhという絶妙な容量でこの重さなら納得だと感じた。ただ記者が持っているデバイスのインターフェイスがMicro USBだけでなく、ライトニングだったり、USB-Cだったりするので、3つとも対応するケーブルに買い替えたけれども。


カラバリはブラックのみなので地味。付属しているのは Micro USB ケーブルのみ。iPhoneユーザーなどなら別途ライトニングケーブルやUSB-Cケーブルを用意しなくてはならない。ACアダプターも付属していないので、5V/2A以上に対応したものが必要だ。


充電量の目安はほとんどのスマホなら2回、タブレットなら1回充電が可能という大容量。これなら友だちに「ちょっと貸して」攻撃をされても大丈夫だろう。入手はAnker公式オンラインストア、Amazon.co.jpなどのオンラインストア、家電量販店等で可能だ。


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